新授業「体操、行動観察」お知らせ

まなび舎では、小学校受験に必要なすべての課題に対して指導ができるように授業を行ています。
通常の授業内で行うことが難しかった「体操」「行動観察」を四谷のスタジオで行うことにしました。
年中期は、まず運動能力の向上を目指します。自宅待機の期間や外遊びが少なり、本来育つはずの運動能力、基礎体力の低下がみられます。
運動は体の育ちを良くするとお供に精神面でも大きな成長を与えてくれます。年中期にしっかりとした運動能力と精神面を育てていきましょう。

年長は声が多く上がった行動観察を中心に行います。〇と✕がつけられ型にハマった行動観察ではなく、その子本来の持ち味を活かした行動観察を目指していきます。行動観察での所作は他の授業と同じように〇と✕をつけ、指導します。ですが、話す力に〇と✕をつけるのではなく、その子がどんな役割が得意なのか、その子にあった力を身につけられるように指導をしていきます。みんながみんなリーダーである必要はありません。アピールポイントを一緒に探し、伸ばしていきましょう。
年長の体操は、指示強化を中心に考え、受験において必要な能力の向上をしていきます。受験体操は通常の体操教室で行われるような運動能力とは少し違います。運動能力と共に求められるのは諦めない忍耐強さや指示の聞き取り力です。特に指示の聞き取りは多くの学校で重視されています。珍しい学校では楽器を使った音での指示や運動を行いながら指示がでることもあります。どんな場面でも指示を聞くということに意識ができ、尚且つ体を自在に動かすことができるかです。運動が得意!と余裕な気持ちを一度おさえ、試験に必要な体操を考えて、ブラッシュアップしましょう。



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